CORPORATE PHILOSOPHY企業理念
「創生」。未来に向けて創造し
再生させること。
今、都市に必要とされる新しい不動産業とは
どのようなものでしょうか。
例えば、都市の構成を考えてみたとき、
視覚的に飛び込んでくるのは、
高くそびえ立つ多くのビル群、
次に生活の潤いを運ぶ商店街、
そして活力あるそれらビルや
商店街を行き交う人々の流れです。
ビルや商店街を身体、
そして人々の流れを血流と捉えると、
都市は日々成長する生命力あふれる
生き物であることが想像できます。
しかし、日々生きているそれらの都市の中には、
街としての機能から取り残されたビルや商店、
そして土地などたくさんの不動産が、
呼吸さえ困難な状態で苦しんでいるのも現状です。
都市再生というテーマを捉えた時、
私たちはこう考えるのです。
その都市をただ再生するのではなく、
そこに住む人々のライフスタイルにも
イマジネーションが広がるような都市を創造したい。
イマジネーションのはじまりは、
商店街の1店舗の再生であり、
商業ビルの再生であり、
土地の再生。
都市を形成する一つひとつの物件に対して
あらゆるイマジネーションを持たせながら
再生するのです。
従来の都市再生では行き届かなかった、
創造力ある都市再生、つまり「創生」をテーマに、
新しい不動産の価値をご提案していきたいのです。
そして私たちD・R・Mの
コーポレートアイデンティティとして
ロゴマークにもなっている、
不動産業のプロ集団として心熱き気持ち「気」、
個々の才能をいかんなく発揮する「才」、
チャンスを逃さない「時」という
三本の柱の意義を常に意識し、
未来へ向けて不動産業に従事します。
それが不動産に
新しい価値を見出すための
D・R・Mの力です。
PRESIDENT MESSAGE代表挨拶
私たちは、
新しい不動産価値を
創造する
プロ集団である。
私たちが目指すものは、
社会や人々に貢献できる新しい不動産価値の創造です。
その考えとはつまり
「建物を壊し再生するだけではなく、
その建物を中心として街や人々が幸せになるためには、
どうしたら最適なのかを創造し、
そして再生すること」。
今まであったものを壊し、
ただ新しいものを造るというのは
そう難しいことではありません。
しかし、私たちは「不動産の新しい価値」を模索し、
そして不動産を通して未来に
「人々が幸せになれる糧=福」を
植えていくことが目的です。
では、その福とはどのようなものか。
私たちの社想にもなっている3つの福・・・・・
「惜福」
自分に与えられた福を使い尽くしたり、
取り尽くさないこと。
「分福」
自分に巡ってきた福を独り占めすることなく、
一部を人々に分け与えること。
「植福」
自分自身がその恩恵を受けることがなくとも、
将来を見通して福を生み出す元になること。
これら3つの福をD・R・Mの姿勢論とし、
私たちは不動産業という事業を通して
社会や人々に貢献したいのです。
今まで培ってきた手法や知識、
そして抜群の創造力と発想力を元に、
既存の考えに囚われることなく、
未来への創造と再生という見地から
不動産に新しい価値と将来性を持たせたいのです。
今こそ、私たちD・R・Mは不動産のプロ集団として、
この街を、この都市を、そして人々の暮らしを
幸せのカタチに「創生」することをお約束いたします。